・日本蜜蜂の百花蜜の特徴

■野生の日本蜜蜂２年間かけて集めた熟成のはちみつです。

■遠心分離機を使わず、手作業で採蜜するためロイヤルゼリーや花粉が含まれて、栄養たっぷりです。

■加熱殺菌されていないので、酵素やビタミンなどはちみつの成分が生きたままです。

コクと粘度が違います。一度食べると忘れられない味！

養蜂家は長年、「日本蜜蜂」を飼育してきました。研究と経験を重ねて、巣作り、分蜂の仕方、採蜜方法等にこだわり、良質な「百花蜜」を採取しています。
その人気の秘密は3つのこだわりにあったのです。
 

こだわり1　日本ミツバチの飼育場所

もっとも自然環境に恵まれた阿波徳島の南部、海部川の清流、緑の山々。
民家や畑・田んぼから離れて、車では入れない山間で蜂の巣箱を設置しています。

もちろん巣箱も材料を厳選して作っています。
なぜなら、日本蜜蜂はとてもデリケートで好まない巣から逃去しやすい性質があるそうです。
 

こだわり2　２年間かけてじっくり熟成させる

南阿波では、春にホトケノザ、ミヤコグサ、梅、スミレ、タンポポ　…
夏にドクダミ、キキョウソウ、センニンソウ、野萱草…
秋には栴檀草、メナモミ、野菊、ネコノシタ等
数百種類の草木を訪れて蜜を集めてきます。

場所によって、香りや風味が微妙に異なります。天然100％、 香り豊かで、南阿波の四季を凝縮した幻の蜂蜜といわれています。
 

こだわり3　手間ひまかけた採蜜法

蜜の採取は主に秋です。
蜜を取る時、日本ミツバチの習性を利用して、うまく生きたまま空の巣箱へと誘導していきます。
とても難しく、まさに蜂のことを知り尽くした職人の技です。

また、西洋蜂のように遠心分離法による蜜の採取が出来ないため、時間と手間をかけて採蜜します。
だから、ロイヤルゼリーや花粉などいろいろな栄養素が入っています。栄養豊富です。

もちろん加熱処理をしない、酵素やビタミン、アミノ酸も豊富で生きたままの蜂蜜です。
一さじ舐めて、幸せの時間です。